Homebrew入れて、その他いろいろ入れてみる。
Homebrewのインストール
手順
本家サイトを参考にインストールしていく。
ターミナルで下記コマンドを実行。
% /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
インストールの確認
インストールが終わったら下記コマンドにてインストールされているかの確認。
% brew -v
Homebrew 4.4.14
brew doctorコマンド
% brew doctor
Your system is ready to brew.
エラー的な表示がないので正しくインストールされた模様。
とりあえずGit入れる
何かと必要になると思われれるのでgitのインストールしていく。
Homebrewでgitのインストール
ターミナルで下記コマンド入力。
$ brew install git
インストールの確認
インストール出来ているか、下記コマンド入力して確認。
% git -v
git version 2.47.1
gitがインストールされたパスの確認
ついでにgitのパスも確認してみる。
% which git
/opt/homebrew/bin/git
PHPも入れる
久しぶりにMac扱ってて調べてたらデフォルトでPHPが入っていない事を知りました。
そんな訳でHomebrewでPHP入れていきます。
HomebrewでPHPのインストール
ターミナルで下記コマンド入力。PHP以外にも必要なパッケージを入れてくれる。
% brew install shivammathur/php/php@8.3
インストールされたPHPを使える様にする
HomebrewでインストールしたPHPを下記コマンドで使える様にする。
% brew unlink php && brew link --overwrite --force php@8.3
.zshrcに追記
下記コマンドにて.zshrcに追記する。
% echo 'export PATH="/opt/homebrew/opt/php@8.3/bin:$PATH"' >> ~/.zshrc
% echo 'export PATH="/opt/homebrew/opt/php@8.3/sbin:$PATH"' >> ~/.zshrc
ちゃんと使えるかの確認とパスの確認
下記のコマンドで確認。
% php -v
PHP 8.3.15 (cli) (built: Dec 17 2024 18:18:02) (NTS)
Copyright (c) The PHP Group
Zend Engine v4.3.15, Copyright (c) Zend Technologies
with Zend OPcache v8.3.15, Copyright (c), by Zend Technologies
パスの確認
% which php
/opt/homebrew/opt/php@8.3/bin/php
〆
ひとまずgitとPHPいれたけど、他に必要なものは都度入れていきます。
Homebrewで入れたパッケージのインストール先とか地味に変わってる…